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昔の文学には、興味深いのがたくさんありますね。学校でいろいろ習ったときは、特にあまり感じなかったのですが、 ある程度大人になってから、それらのものに接すると風情が感じられます。最近のものもご紹介しています。 では、よろしく御願い致します。
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2007/10/19 日記<アリソン (小説)>
アリソン (小説)
台湾国際角川書店
テウォンC&Aホールディングス
レーベル=電撃文庫
掲載誌=電撃hp
開始=
終了=
冊数=全4巻
}}『アリソン』は、電撃文庫から発行されている時雨沢恵一のライトノベルシリーズ。イラストは黒星紅白。シリーズ累計100万部以上の人気作品。続編として、『リリアとトレイズ』シリーズが刊行されている。また、ニンテンドーDS対応のサウンドノベル「DS電撃文庫」第1弾タイトルとして2006年12月7日に発売された(「いぬかみっ!」と同時発売)。『月刊電撃コミックガオ!』(メディアワークス)2007年9月号より漫画化作品が連載中。作画は晴瀬ひろき。また、テレビアニメ化も決定している。概要
空軍飛行士のアリソンと、その幼馴染みのヴィルが大陸が一つだけある世界で繰り広げる冒険ストーリー。
2002年3月に第一巻が刊行され、2005年5月の第三巻の下巻で『アリソン』としては完結、『リリアとトレイズ』シリーズへと続いている。
世界
現実世界でいうと1930〜40年ころ。世界には、大陸が一つだけあり、中央を流れるルトニ河と中央山脈によって東西に分断されている。その東側と西側で戦争が続いていて、現在は休戦状態。; ロクシェ
東側。正式名称は「ロクシアーヌク連邦」。16の国と地域の連邦。公用語はロクシェ語。アリソンとヴィルはこちらの人間。; スー・ベー・イル
西側。正式名称は「ベゼル・イルトア連合王国」。ベゼル王国とイルトア王国、それと小さな国がいくつかまとまった連合。公用語はベゼル語。首都はスフレストス。ちなみに、金髪の人が多い。ストーリー
: ヴィルとアリソンは、ホラ吹きとして有名なお爺さんから“宝の話”を聞いていた。それは『二つの国の戦争を終わらせることができる、それだけの価値がある宝』だという。今まで嘘ばかり言ってきたこの爺さんだが、これだけは本当の話らしい。ところがその爺さんが、役所の人間らしき人によって二人の目の前で連行されてしまう。二人はすぐに誘拐だと気付き、誘拐犯を追跡しスー・ベ・イルに不法侵入。軍用基地に忍び込み、拘束されていたホラ吹き爺さんを見つけ出す。宝のありかと彼の正体を聞いた二人は、追ってきたスー・ベー・イルの軍人(ベネディクト)も味方につけ、ついに宝を発見する。その“宝”は、結果的に二つの国の戦争を止めるほどの価値があるものだった。; アリソンII 真昼の夜の夢
: 学校の冬季研修旅行でイクス国(イクストーヴァ)に来ていたヴィル。イクス国では10年前に王宮で火事が起こり、王家が全員死んでいた…などという話を友人としていたが、突然アリソンに『誘拐』されてしまう。天気はいきなり吹雪になり、二人はとある村にたどり着く。最初は歓迎してくれたに見えた村人だが、出されたお茶に睡眠薬が。二人は閉じ込められてしまうが、ベネディクトの助けもあって脱出。村のフィオナという女性にかくまってもらう。そこで彼女は自分が生き残っていたイクスの王女だということを三人に伝え、「私を首都へ連れて行って」と訴える。四人は飛行機で首都に飛び、フィオナは自分が王女だと発表し、さらにその場で10年前の王宮襲撃犯の一人を民衆の面前で告発するが…。; アリソンIII<上> ルトニを車窓から
アリソンIII<下> 陰謀という名の列車
: ルトニ河に橋が架かり、運転が始まった大陸横断列車に乗ったヴィルとアリソン、ベネディクトとフィオナ。楽しい旅行になるはずが、車掌長、乗務員が殺される。列車は途中の西側の集積地で切り離し車体を軽くし、目的地へ急行する。しかし列車妨害犯は装甲列車|装甲軌道車で追いかけてくる。しかし、それを同乗のストーク少佐(“西側”の人)が所持していた対戦車ライフルをヴィルが操作しそれを撃退。列車は道中のリリアーヌという街に到着し、そこで旅は打ち切りとなってしまう。その街にあった教会で、ベネディクトはフィオナに結婚を申し出る。そして、ストーク少佐の正体が明らかになる。
登場人物
年齢、階級等は特に明記のない限り第一巻の時点のもの。; アリソン・ウィッティングトン 声優:桑島法子: ロクシェ空軍所属の飛行機乗りで階級は伍長。明るく行動力に溢れた17歳の少女。透き通るような金髪と蒼い瞳を持つ。寝相と寝起きがとても悪い。
:軍人であった父を8歳の時に亡くし、以後12歳まで孤児院『未来の家』で育った。『未来の家』にやってくる以前からベゼル語を自由に話す。高い身体能力と軍仕込みのサバイバビリティを備え、飛行機操縦技術も並々ならぬものがある。しかし何故か射撃が苦手で、5m先のスイカに当てる事すら出来ない(但し、戦闘機の機銃は的確に当てられる)。ヴィルを一途に愛するが…
: アリソンと共に『未来の家』で育った17歳の少年。3歳の時、親に『未来の家』の前で捨てられた過去を持つ。現在はロウ・スネイアム上級学校の5年生(特待生)。
:性格は温和でのんびり屋。子供の頃からアリソンに振り回されているが、本人は文句も言わず付き合っている。銃の腕前はかなりのもので、カアシ(ロクシェ構成国の一つ、ラプトア共和国の古都)で開催された射撃大会では6位に入賞するほど。作中でもその腕前は存分に発揮される。鋭い洞察力と超人的な記憶力を有し、作中の謎解きは専ら彼の担当。但し恋愛事に関しては残酷なまでに鈍感である。
: スー・べー・イルの空軍少尉(II巻以降は少佐)。24歳(III巻では25歳)。元は陸軍所属。凄腕のパイロット。スー・べー・イルでは「名字、名前」の順に表記するので「カー」は名字。
:ナンパ好きで、いろんな女性に声をかける。もっとも、追いかけるのは大好きだが、追いかけられるのは苦手なタイプ。アリソンに対しては本気でアプローチしていたが、結局振られた。ヴィルの希望により共に発見した「宝」を単独で世界に公表することとなったため、以後は歴史的英雄として、普通の生活が出来なくなってしまった。ちなみに、スー・ベー・イル 南側出身。
: ロクシェの国境沿いの国、イクス王国に住む20歳の気丈な女性。人里離れた谷の村に住む。趣味も特技も写真撮影。短い黒髪を持つ。
:ロクシェ連邦ラプトア共和国で孤児院「未来の家」を経営していた女性。故人。会った者誰もが敬意を抱くような人物。洞察力も鋭い。ベゼル貴族の出だがロクシェに亡命した。
:スー・ベー・イル側の軍事緩衝地帯付近に住む女性。50代。父・夫・二人の息子を戦争で失っており、ロクシェに強い憎悪を抱いている。
:元ロクシェ陸軍少佐。アリソンの父。世界暦3277年、レストキ島紛争中に戦死。友軍兵に殺害された疑いが強い。結構太っていた。アリソンと同じく金髪碧眼。
:スー・ベー・イル陸軍少佐。40代。中肉中背。青い眼を持つ。丸眼鏡を掛け、その容貌は学者のような雰囲気すらあるが、任務の為ならば無関係の者を犠牲にするような非情さを有する。しかし、実は・・・
:ラプトア共和国ネイト地域に住む老人。ホラ吹きとして周囲に知られる。アリソンとヴィルに「宝」の在り処を教えた。
:スー・ベー・イル陸軍大尉。諜報部員。30代。「宝」を探し出すべく、ホラ吹き爺さんを誘拐する。彼の一行は「愚連隊」と友軍からの評判は悪いが、彼自身の素行はそれ程悪くない。娘が一人。
:イクス王国の政治家。首都クンスト出身。45歳。イクスの連邦からの独立反対派に属する。テロル財団経営顧問。6歳になる娘が一人いる。
:テロル鉄鋼財団総帥。50歳前後。悪名高き死の商人。
:ヴィルの同級生。不真面目だが友人思い。単位はいつも危ない。実はラプトア共和国で三番目の大富豪であるエプスタイン家の御曹司。全巻に登場するが、最後まで名前が判明しなかった。両親は共に40代。12歳の妹ユーフェミーアはヴィルにプロポーズしている。本名は不明
:ロクシェ空軍の一部隊。隊長以外は全員が軍紀違反者、というフランクな人たち。ロクシェ各地を転々としており、密貿易を盛んに営んでいる。アリソンのヴィルへの想いは隊では公然のものである為、折に触れて彼女に協力してくれている。
登場する銃器
その世界観から直接名称などが出てくるわけではなく、
あくまでモデルとなった銃または兵器。
既刊一覧
DS電撃文庫
2006年12月7日発売。詳細はDS電撃文庫の項を参照。
関連項目
脚注
外部リンク
DS電撃文庫 アリソン
http://myshop.7andy.jp/books/detail?accd=30941027&introd_id=Xmo46Wkoo36X949Gi819i8X96WG43A6i&pg_from=u |