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昔の文学には、興味深いのがたくさんありますね。学校でいろいろ習ったときは、特にあまり感じなかったのですが、 ある程度大人になってから、それらのものに接すると風情が感じられます。最近のものもご紹介しています。 では、よろしく御願い致します。
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2007/12/04 日記<落窪物語>
落窪物語
『落窪物語』(おちくぼものがたり)は、10世紀末頃に成立したとされる中古日本の物語である。全4巻。作者は不明、漢籍の引用があり、露骨な表現や下卑た笑いもみられることから当時の男性下級貴族であろうと言われている。源順、源相方などが候補に挙がっており、巻四は清少納言が書き加えたとする説まであるが、いずれも確定に至っていない。
概要
題名の「落窪」は、主人公の薄倖な姫君が置かれた部屋の名前に由来する。美しい容貌を持つ主人公の落窪姫君が、その名の通り寝殿の隅にある、畳の落ち窪んだ陋屋に住まわされ、継母からのいじめにあうという、シンデレラとも似通った構図を持つ継子いじめ物語。『落窪物語』は『源氏物語』に先立つ中古の物語で、『枕草子』にも言及がある。恩讐のけじめをはっきりさせているやや単純な筋ながらも、継子いじめの筋を軸に、当時の貴族社会を写実的に描写した物語として評価されている。内容
主人公は中納言源忠頼の娘、源忠頼娘(落窪姫君)である。母と死別した落窪姫君は継母のもとで暮らすことになったが、継母からは冷遇を受けて落窪の間に住まわされ、不幸な境遇にあった。しかし、そこに現われた貴公子、少将道頼に見出されて、姫君に懸想した道頼は彼女のもとに通うようになった。姫君は継母に幽閉されるが、そこを道頼に救出され、二人は結ばれる。道頼は姫君をいじめた継母に復讐を果たし、一家は道頼の庇護を得て幸福な生活を送るようになった。 登場人物
刊本
関連作品
『落窪物語―マンガ日本の古典 (2)』 中公文庫 花村 えい子 (著): 中央公論新社 ; ISBN 4122034515 (1999)
http://green.search.goo.ne.jp/search?MT=%CD%EE%B7%A6%CA%AA%B8%EC%A1%A1%A5%B7%A5%F3%A5%C7%A5%EC%A5%E9%A1%A1%CA%BF%B0%C2&from=kwsearch&PT=kwsearch |